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医師不足の牛深市民病院 新年度も確保見通し
 現院長ら四人の医師が辞意を表明し、医師不足が懸念されていた天草市の牛深市民病院で、二〇〇八年度は本年度並みの医師数を確保できる見通しになったことが十日、分かった。吉添圭介副市長が市議会一般質問の答弁で明らかにした。

 牛深市民病院は昨年四月、現院長が「一身上の都合」を理由に辞表を提出。三人の内科医も退職の意向を示していた。このうち院長の後任は、今年四月から熊本市の桜十字病院(西川通子理事長)の秋山泰廣副院長の就任が既に決まっている。

 市によると、退職予定だった内科医三人のうち、二人が残留。新たに常勤の外科医一人が加わる。別の内科医一人からも最終返答を待っているという。このほか非常勤の外科、内科医各一人を新たに確保した。

 吉添副市長は「医師不在という短期的な危機回避はできた。しかし今後も、医師確保は続けなければならず、まだまだ安心はできない」と話している。(萩原亮平)

 (熊本日日新聞2008年3月11日付朝刊)
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