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| 抗血小板剤がステント血栓症のリスクを減少 |
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第一三共(東京都中央区)と米イーライリリー社が米国で臨床試験中の抗血小板剤プラスグレルは、抗血小板標準治療薬の一つクロピドグレルと比較して、ステント血栓症の相対リスクを52%減少させた、と米シカゴで開かれた米国心臓病会議で発表された。
報告されたサブ解析によると、プラスグレルはクロピトグレルに比べ、薬剤溶出ステント治療中の患者群で64%、ベアメタルステント治療中の患者群で48%、それぞれ相対リスクを減らした。リスクの減少は治療開始3日後から450日後にわたり確認されたという。
プラスグレルは、血小板の表面でP2Y12アデノシン二リン酸受容体を遮断して、動脈硬化や心臓発作、脳卒中を引き起こす原因になる血小板の凝集を防ぐ。米国では第V相臨床試験に入っている。(南里秀之)
(くまにち「健康・医療」2008年5月12日付)
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