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「ヘプセラ」をB型慢性肝炎の単独治療薬として承認申請
 グラクソ・スミスクライン社(東京都渋谷区)は抗ウイルス薬「ヘプセラ錠」(一般名アデホビルピボキシル)をB型慢性肝炎とB型肝硬変の単独療法に使える薬剤として厚労省に承認申請した。

 ヘプセラは、別の抗ウイルス薬ラミブジンに耐性のできたB型慢性肝炎とB型肝硬変の患者に対する抗ウイルス薬「ゼフィクス錠」との併用療法に使える薬として承認されていた。

 米国肝臓学会の2007年ガイドラインでは、ヘプセラは耐性ウイルスの出にくい薬剤としてB型慢性肝疾患治療薬の第一選択肢の1つ。海外では抗ウイルス薬治療が未経験患者にも使われている。B型慢性肝炎は進行性の慢性疾患。肝硬変を飛び越し肝がんに進行する可能性もある。

  (熊本日日新聞2008年3月12日付夕刊メディカル)
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