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睡眠薬飲み「夢遊」症状 厚労省が注意喚起
 厚生労働省は、眠った後に本人の記憶がないまま起き出し、さまざまな行為をする夢遊病のような副作用を起こす恐れがあるとして、国内で販売されている十九品目の睡眠薬について、添付文書の警告欄に「夢遊症状」を加える改訂などを製薬会社に指示した。対象は、マイスリー(一般名・酒石酸ゾルピデム)、ハルシオン(同トリアゾラム)、アモバン(同ゾピクロン)など。

  米食品医薬品局(FDA)が三月、眠っている間に起き出して車を運転したり、電話をかけたりするなどの副作用が起きる恐れがあるとして、睡眠薬十三品目の注意書きの内容を強めるよう指示したことを受けた措置。 同省は、マイスリーとアモバンについて「服用後にもうろう状態や夢遊症状などが現れることがある」などとする警告欄を新たに設けることを、ハルシオンについて警告欄に夢遊症状を加えることをそれぞれ求めた。

 (熊本日日新聞2007年8月4日付朝刊くらし面)
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