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| 福岡市タクシー協会が3月1日、車内を全面禁煙へ |
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福岡市と近郊の法人タクシーや個人タクシーでつくる福岡市タクシー協会は3月1日、会員タクシーの車内を全面禁煙する。同協会所属のタクシー台数は九州最大の約七千台。熊本県など周辺のタクシー協会への影響は避けられないとみられる。
福岡市タクシー協会のタクシーは福岡市、春日市、大野城市、筑紫野侮s、太宰府市、前原市、古賀市、筑紫郡、粕屋阜S、糸島郡の七市七郡が事業エリア。福岡県を走る全タクシー台数の約50%を占めているという。
タクシーの全面禁煙は、東京都の個人タクシー運転手と乗客が、厚労省と国交省を相手取り東京地裁に提訴した「禁煙タクシー訴訟」で、東京地裁が06年12月の判決で損害賠償は退けたものの、「健康への影響を考えると全面禁煙が望ましい」と指摘した。
これを契機にタクシーの全面禁煙に踏み切る全国のタクシー協会が相次いでいる。ただ「東高西低」の傾向が強い。大阪府以西の西日本では、福岡市協会の全面禁煙は07年6月の大分県協会以来。今後、沖縄県協会が4月1日、奈良県協会が5月中の全面禁煙を申し合わせている。(南里秀之)
(くまにちコム「健康・医療」2008年2月7日付)
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