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喫煙 都道府県の男女別状況 熊本は“男低女高”
 NPO法人「日本禁煙学会」(東京都新宿区、理事長・作田学杏林大医学部教授)は十三日までに都道府県の男女別喫煙状況をまとめた。熊本は男性が低い方から十一位の37・7%、女性が二十九位の9・8%と“男低女高”だった。

 喫煙率のワーストワンは男性が香川60・0%、女性は宮城13・5%だった。全国平均は男性41・4%、女性8・7%。  同学会は「たばこ規制枠組み条約」の批准国に義務付けられる受動喫煙防止法などを念頭に、喫煙対策委員会を設置。全四十七都道府県の担当課にアンケート用紙を郵送し、男女別喫煙率や県関連施設の禁煙状況などを調べた。回答率は100%だった。

 まず喫煙率では、男性は低い方から岐阜28・4%、兵庫31・7%、山口34・1%。高い方は香川、京都54・8%、茨城53・8%。最低の岐阜と最高の香川の間には二倍以上の開きがあった。九州は高い方から福岡、佐賀、大分、鹿児島、宮崎、長崎、熊本の順。

 女性の喫煙率は、高い方は宮城、奈良13・3%、東京12・9%。低い方は愛媛4・2%、山口、大分、鳥取、島根の各4・4%。最高、最低間は三倍以上あった。九州は高い方から佐賀、熊本、福岡、鹿児島、宮崎、長崎、大分。

 一方、県関連施設の禁煙状況は、県庁舎の禁煙が秋田、山形、茨城、埼玉、神奈川、山梨、長野、京都A兵庫、高知、山口、大分の十二府県。県議会棟を含めると山形、山梨、兵庫、山口の四県に減り、議員への“配慮”がのぞく。熊本は双方とも全面禁煙していない。(南里秀之)

(熊本日日新聞2007年9月13日夕刊)

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