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新社会人は非喫煙志向 禁煙者に負のイメージ持つ
  今春就職した新社会人の9割近くは非喫煙者で、喫煙するサラリーマンやOLに対しては「ストレスが多い」「自分勝手」といった@負のイメージAを持っていることが、全国の新社会人を対象にした「喫煙に関する意識調査」で分かった。

調査は、4月に就職した全国の新社会人の男女各250人、計500人を対象に、ジョンソン・エンド・ジョンソン社が4月27日から6日間、インターネットを使って実施した。年齢層は20歳―25歳。

まず喫煙経験の有無を尋ねたところ、88%は非喫煙者。喫煙者は12%にすぎなかった。88%のうち75.8%は喫煙した経験が一度もない人、残り12.2%が途中で禁煙した人だった。

喫煙しない理由(複数回答可)は「体に悪い」が65.2%でトップ、次いで「お金がかかる」53.0%、「髪や服に臭いがつく」51.2%の順。

タバコの「効用」と「害」(複数回答可)を聞いたら、効用のトップはストレス解消46.2%、害は自分の健康を害する94.2%だった。

 「喫煙サラリーマンや喫煙OL」の姿から浮かぶイメージのトップは、ともに「ストレスが多い」で、それぞれ46.0%と44.2%。

 「オフィスの禁煙環境」は、「喫煙スペースのみでの喫煙」が35.2%、「禁煙スペースと喫煙スペースが完全に分かれた分煙」が22.4%で計57.6%の人の職場では分煙が進んでいることが明らかになった。

また「社内は全面禁煙」(22.2%)、「社屋内外とも全面禁煙」(3.2%)、「勤務時間中はどこにいても禁煙」(6.4%)の3つを合わせると31.8%に達し、禁煙職場が予想以上に拡大していることが浮き彫りになった。

「オフィスの禁煙は会社選びのポイントになったか」との質問には、「重要なポイント」と「やや重要なポイント」を合わせて25.2%。「重要なポイントではない」「あまり重要なポイントではない」の計47.2%に大きく水をあけられた。また禁煙サポートグッズの認知度(複数回答可)を調べたら、トップスリーは「ニコチンガム」(84.0%)、「禁煙パイプ」(72.4%)、「ニコチンパッチ」(51.2%)だった。
(南里秀之)
くまにちコム「健康・医療」2007年5月31日付)

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