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| FDA 米国初の小児用5種混合ワクチンを承認 |
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FDA(米国食品医薬品局)は、仏サノフィ・アベンティスグループのサノフィパスツールが申請していた小児用5種混合ワクチン「ペンタセル」の製造販売を承認した。小児用5種混合ワクチンの発売は米国初という。
ペンタセルはジフテリア、破傷風、無菌体百日咳、ポリオ(小児まひ)、インフルエンザ菌b型(ヒブ)の抗原を含んだ小児用5種混合ワクチン。生後6週目から5歳の誕生日の前までに4回接種して免疫を得る。
米国疾病予防管理センター(CDC)の小児用ワクチン接種推奨スケジュールは、単抗原(単味)ワクチンでの予防接種は生後18カ月までに最大23回の予防接種が必要としている。しかしペンタセルは初回の接種が生後6週目に入った直後から可能で、後は生後4カ月、6カ月、15〜18カ月で済むため、必要な接種回数を7回減らすことができる。
過去に破傷風トキソイドを含むワクチン投与後、6週間以内にギラン・バレー症候群を発症した場合や、百日咳を含むワクチン投与後に一過性の副作用があった場合は特に注意が必要。百日咳を含むワクチン投与後の1週間以内に脳症を発症した場合と進行性神経疾患を発症している場合は接種できない。
ペンタセルはカナダなど8カ国で既に承認済み。米国では夏に発売開始の見通し。ペンタセルの添付文書のアドレスはwww.pentacel.com (南里秀之)
(くまにち「健康・医療」2008年7月14日付)
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