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タミフル服用、目覚め直後に異常行動多発
 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の「リン酸オセルタミビルの基礎的調査検討のためのワーキンググループ(基礎WG)」の初会合が14日開かれ、インフルエンザ治療薬「タミフル」を輸入販売している中外製薬などからの副作用の報告例を詳しく分析した。

 その結果、「タミフル」服用後の異常行動は眠りから覚めた直後に多発し、患者には異常行動をしたという記憶がないという特徴があることが分かった。

 この症状は、精神疾患の一つである「睡眠障害」に似ているため、厚労省は近く、タミフル服用と睡眠との因果関係、例えば睡眠中の脳波や血圧、脈拍への影響などを調べる臨床試験を実施するよう中外製薬に指示する。(南里秀之)

(くまにちコム「健康・医療」2007年5月16日付)
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