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厚生労働省、タミフルの使用上の注意改訂を指示
 厚生労働省は13日、インフルエンザ治療薬「タミフル」(一般名リン酸オセルタミビル)の「効能・効果に関連する使用上の注意」の項の治療に用いる際の必要性に関する記載を、@A型またはB型インフルエンザウイルス感染症と診断された患者のみが対象となるA特に、幼児及び高齢者に比べて、その他の年代ではインフルエンザによる死亡率が低いことを考慮することーと改めるよう輸入販売している中外製薬(東京都中央区)に指示した。

 タミフルの使用対象者をA型とB型のインフルエンザ患者に限定するとともに、幼児や高齢者以外の年代ではタミフルの慎重な使用を求めている。。

 タミフルをめぐっては、10代の未成年者のインフルエンザ患者が2月から3月にかけてタミフル服用後に建物から飛び降りて亡くなるなど異常言動が相次いだ。このため厚生労働省が既に、10代の未成年患者にはタミフルの使用を差し控えるよう警告書を改訂するよう中外製薬に指示するなどしていた。(南里秀之)

(くまにちコム「健康・医療」2007年4月18日付)
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