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インフルエンザ 3月下旬がピーク
 例年に比べ開始が遅かったインフルエンザの全国流行が、三月下旬時点でピークを迎えつつあることが、国立感染症研究所が三日まとめた集計で分かった。

 約五千の定点医療機関からの患者報告数は、三月十九〜二十五日の一週間で、一定点当たり三二・五人。前週(同十二〜十八日)の三二・九人からわずかに減少し、流行開始から前週まで続いていた患者数の増加が、初めて減少に転じた。

  県内の患者報告数は一定点当たり四六・五人と全国平均より四割以上高く、今シーズン最多となった。県健康危機管理課は前週に出したインフルエンザ警報を継続し、うがいやマスク着用など予防策の励行を呼び掛けている。

  分離ウイルスはA香港型が51%で最多。B型は40%で増加しつつある。

 (熊本日日新聞2007年4月4日付朝刊)
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