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| インフルエンザ 今季初めて警報 |
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県健康危機管理課は二十二日、県内のインフルエンザ患者の発生数が一観測医当たり三十人を超えたため、今季初めての警報を出した。同課は「流行は今、ピークを迎えている。人ごみを避けるなど感染予防を心掛けてほしい」と呼びかけている。
同課によると、県内八十の観測医が県に報告するインフルエンザ患者の発生数は、三月十二日から十八日までの一週間で二千八百七十一人。前週の千六百八十五人から七割も急増した。一観測医当たり三五・八九人となり、警報値(三〇人)を突破した。
地域別では熊本市、菊池、阿蘇、八代、人吉、有明(荒尾玉名)、宇城の広い範囲で警報値を超え、ほかの地域でも注意報レベルにある。二十二日現在の累計の休校数は五件、学年閉鎖は十九件、学級閉鎖は三十五件となった。
同課は「今月中旬の冷え込みが影響したようだ。予防にはうがいや十分な手洗いが有効。せきが出る人はマスクを着けるなど、他人にうつさないように配慮してほしい」と話している。(梅野智博)
(熊本日日新聞2007年3月23日付朝刊)
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