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インフルエンザ 注意報レベルに
 県健康危機管理課は十六日、県内のインフルエンザ感染報告数が一観測医当たり十件を超え、今季初めて注意報レベルに達したと発表した。同課は「本格的な流行が始まったようだ」と見ている。

 今季のインフルエンザは、暖冬などの影響で落ち着いた状況が続いていたが、今年に入ってから毎週ほぼ倍増するペースで急増。第六週(五〜十一日)の感染報告は八百八十件と前週のほぼ二・五倍になった。

 地区的には八代、人吉地区が多い。特に八代地区は一観測医当たりの報告数が三十件を超え、県内で唯一警報レベルを突破した。

 同課は「これから流行のピークを迎えることも予想される。手洗いやうがいを励行し、予防に努めてほしい。人が集まる場所ではマスク着用を」と呼び掛けている。(梅野智博)

  (熊本日日新聞2007年2月17日付朝刊)
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