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関節リウマチに対するアクテムラ単独療法の優位を確認
 中等度から重症の関節リウマチ患者に対する大規模な多国籍第V相臨床試験(AMBITION試験)で、インター・ロイキン6(IL−6)受容体阻害薬「アクテムラ」(一般名トシリズマブ)の単独療法と、関節リウマチの標準治療薬メトトレキサート(MTX)の単独療法を比較した。

 1群には4週に1回のアクテムラ静脈注射(8r/s)と週1回の偽薬カプセル、別の群には4週に1回の偽薬静脈注射と週1回のMTXをそれぞれ投与した。その結果、アクテムラの単独投与群は、MTX単独投与群に比べ多くの患者が24週投与後の症状に有意な改善がみられた。

 AMBITION(アンビション)試験は、関節リウマチ患者に対する新たな治療法を評価するためデザインされた5つの第V相臨床試験の4番目の試験。患者673人が参加し、米国など18カ国、252施設で実施された。(南里秀之)

(くまにちコム「健康・医療」2007年7月26日付)
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