



|
関節リウマチ治療薬「レミケード」の調査終了
|
 |
 |
 |
田辺製薬(大阪市)の新タイプの関節リウマチ治療薬「レミケード」(一般名インフリキシマブ)の市販後全例調査が終了した。同社は今後、限定していた販売先を拡大する。 同社は、レミケードが販売承認された2003年7月以降、全国400の医療施設に限定し、約2年間かけて約6500例のデータを集めた。このうち投与開始から半年間経過した4000例を分析。その結果、有効だった症例は90%を超えた。ただ重い副作用の症例も6%、241例あった。 厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は、この結果を審査し安全性と有効性が確認されたと判断、全例調査の義務付けを解除した。 レミケードは世界初の抗ヒトTNFαモノクロール抗体製剤。2002年1月にクローン病治療薬としても承認されている。
(熊本日日新聞2005年8月17日付「夕刊メディカル」) |
|
 |
 |
 |
|
|