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| 厚労省、電気刺激の植え込み型除細動器の左心室用リードの製造販売を承認 |
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厚労省は、心室細動を防ぐ電気刺激植え込み型除細動器(ペースメーカー)に用いる左心室用リード「アキュティ・スティーラブル」の製造販売を承認、公的保険対象の医療用器具として追加した。
この左心室用リード(導線)は、特徴的な先端の形状で血管へのアプローチが容易。通常、アクセスが難しいとされる左心室の血管分枝に留置するのも可能だ。
リードは、絶縁導線でつくられ、心臓が発する電気信号を植え込み型器機に送信。その一方で植え込み型器機からの電気信号を心臓に伝達する。通常、静脈から心臓に挿入される。
アキュティ・スティーラブル左心室用リードは、米ボストン・サイエンティフィック社が開発。同社の日本法人(東京都新宿区)が、厚労省に製造販売を承認申請していた。心室内に留置後、国内では初めて4種類の電極構成が設定できる機能を使える。この機能によって、体に負担をかけずに電気刺激部位を変更できるため、追加的な手技が要らない。(南里秀之)
(くまにち「健康・医療」2008年5月8日付)
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