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アトルバスタチンが、心臓発作回数を70%近く減少
 慢性安定狭心症(胸痛)の患者を対象にした臨床試験で、高脂血症薬アトルバスタチンが試験開始から18週目まで虚血性の心臓発作回数を平均70%近く、心臓発作の総持続時間を60%以上、それぞれ減少させ、効果を試験の最終週第26週まで維持させたことが、米シカゴで開かれた第57回米国心臓病学会で報告された。

 試験は、無作為化・二重盲検・多国間の条件で実施された。アトルバスタチン群103人、降圧薬アムロジピン群104人、両剤の併用群104人を、冠動脈疾患と慢性安定狭心症の患者で比較した。

 さらにアトルバスタチンは、C反応タンパク(CRP)も有意に減少させ、心血管疾患リスクを下げるのにも役立つことが判明した。(南里秀之)

(くまにちコム「健康・医療」2008年4月8日)
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