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ファイザーのサイトで視野チエック後、18%が眼科で相談か検診
 ファイザー社(東京都渋谷区)は、NTG(正常眼圧緑内障)の情報を発信する「NTG40ホームページ」に関するアンケートを実施した600人を対象に、その後の行動や意識の変化などを聞く追跡調査を試みた。

 調査期間は今年1月26日〜29日でインターネットを使って尋ねた。回答者は83%の498人だったが、このうち89人(17.9%)がNTG40を見て視野チエックをした後、眼科などに行って目の健康を相談したり、検査をしたと回答した。また113人(22.7%)は「相談などができる所に行こうと思っているが、まだ行っていない」とした。

 中でも600人にアンケートした2006年10月の3種類の動画視野チェックで、33人(6.6%)が「いずれかのチェックで正常にみえなかった」としていたが、この人たちに限ると9人(27.3%)が検査や相談に行っていた。

 一方、まだ相談に行っていない理由として、91人(80.5%)が「自覚症状がない」と「病気と実感できない」を挙げた。NTGは自覚症状が現れにくいのが特徴で、これが眼科受診を妨げる主因になっている。

 NTG40をみた後、79人(15.9%)が他の人にNTG40を紹介したり、眼科での検査を勧めていた。そのうち36人(45.6%)は、検査を勧めた相手が医療機関に行ったという。

 NTGは、日本人では40歳以上の28人に1人がり患しているといわれている。自覚症状が少なく、放置すると失明する。NTGのサイトアドレスはhttp://www.ntg40.jp (南里秀之)

 (くまにちコム「健康・医療」2007年3月27日付)


 
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