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【熊日30キロ・飛び出せヒーロー】(2)山村 隼、山口修平、山本修平、内田梨絵

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「憧れの大会。将来のマラソン挑戦を視野に走りきりたい」と語る山村隼(NTT西日本)=京都府京田辺市
●山村 隼(NTT西日本、12、23歳)憧れの大会「走りきる」

 昨年は1万メートルで29分6秒80の自己記録を出し、今年のニューイヤー駅伝では7区で区間10位。社会人1年生は「夏以降から調子は上がっている」と手応えを口にする。

 九州学院高から青学大を経て、NTT西日本に進んだ。マラソン挑戦を視野に入れ、「全日本実業団ハーフマラソン(12日)と、熊日30キロをしっかり走りきることができれば自信になる」と出場を決めた。

 「選ばれた人しか出られない大会」と高校時代から熊日30キロに憧れていた。「まさか自分が招待選手になれるとは」と驚いているが、「被災した人たちに勇気を与えるような走りをしたい」と、静かに闘志を燃やす。

●山口修平(旭化成、4、22歳)東京五輪へ足掛かり

 創価大時代に学連選抜を含め箱根駅伝を3度経験。実業団ルーキーは「東京五輪でマラソン代表入りを目指す。そのための足掛かりにしたい」とレースを位置付ける。

 初の30キロだが、「距離の壁は感じない」と言い切り、「練習も積めているし、調子は上向き」と自信を見せる。「いけるところまでいって、最低でも1時間32分を切る」と目標を掲げた。

●山本修平(トヨタ自動車、5、25歳)粘り強さで後半勝負

 昨年のニューイヤー駅伝ではアンカーを任され、優勝のゴールテープを切った。成長を実感しているが、「上のレベルで戦うにはまだ力不足」と話す。

 30キロは初出場。後半の粘り強さが身上なだけに、マラソンへの挑戦も考えている。「集団の流れをつかみたい。20キロすぎからが勝負」と話し、足掛かりのレースとする考えだ。

●内田梨絵(大塚製薬、302、21歳)強化シーズン V狙う

 1月の大阪国際女子マラソンでは、入りの5キロは17分35秒と上々だったが、伸びを欠いて2時間33分46秒の15位と不本意な結果に終わった。強化シーズンと位置付ける今冬、「反省を踏まえ、熊日30キロでは1キロを3分30秒台のペースで走りきる」。

 佐賀出身。社会人になって九州でのレースは初めて。「両親も応援に来るし、女子優勝を狙いたい」と意気込む。

(選手名の後のかっこ内は所属、ナンバーカード、大会当日の年齢)


熊本日日新聞2017年02月11日

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