菊池南部の3町任意協は存続 4町合併案は各町で判断

存続などを話し合った菊池南部3町合併任意協議会第5回会合=菊陽町
 菊池郡菊陽、合志、西合志町でつくる「菊池南部三町合併任意協議会」は二十四日、菊陽町の町福祉支援センターで第五回会合を開催。「任意協は存続し、大津町を加えた四町案は各町で判断する」ことで一致した。

 三町には大津や泗水を加えた四町、五町合併を求める住民発議が出ている。このうち大津との四町法定協設置議案については各町が二月四日までに臨時議会で採決することなどから今回、任意協の今後について協議することになっていた。

 各町長、正副議長ら三十人が出席。委員からは「四町議案の採決にフリーハンドで臨むためにも任意協は打ち切った方がよい」との意見も出たが、大住清昭・西合志町長は「最初から三町で考えている。すぐに法定協移行は無理でも、できれば初期目標を達成したい」と発言。冨永清次菊陽町長も「三町で発足したころと事情が異なるが、もう少し流れを見たい」と存続を要望した。

 最終的に会長の秋吉不二雄・合志町長が「任意協は残し、四町案は各町で判断する」と提案し、三町とも一致した。

熊本日日新聞2003年1月25日朝刊

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