J1神戸の大迫が年間最優秀選手 記者投票で選出、2度目の受賞
全国のサッカー担当記者の投票による2023年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)にJ1神戸の大迫勇也が選出された。5年ぶり2度目の受賞。8日、東京運動記者クラブのサッカー分科会が発表し、神戸市内で贈呈式が行われた。
大迫は昨季22ゴールでリーグ得点王に輝き、神戸の初優勝の原動力となった。表彰を受け「うれしいこと。チームの結果が出たからの賞なので、いろんな人に感謝したい」と喜びを語った。
大迫は有効投票143票のうち49票を獲得し、次点は36票の久保建英(レアル・ソシエダード)だった。同賞は1961年に創設。対象はプロや学生、男女を問わない。
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