GW最終日、上りピークに 連休から日常へ、Uターン
ゴールデンウイーク(GW)最終日の6日、古里や観光地から日常へ戻る人の流れで鉄道や空の便は上りのピークを迎えた。新型コロナウイルスの5類移行から間もなく1年で、制限のない連休を楽しんだ喜びの他、能登半島地震からの復興の遅れを懸念する声も聞かれた。
東京駅では一部の新幹線が混雑の影響で遅延するとのアナウンスが流れた。
能登半島地震の被災地、石川県羽咋市の実家に定期的に行き来している50代の女性会社員は「(損壊を示す)赤い紙が貼られた家を見かけ、時が止まったままのようだった」と振り返った。
成田空港や羽田空港も旅行客らでにぎわった。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
家事支援サービス全国に拡大 パナHD子会社のヨハナ
共同通信 -
「逆さ合掌」夕闇に映える 五箇山でライトアップ
共同通信 -
初夏の仙台で青葉まつり始まる 新緑の下「すずめ踊り」躍動
共同通信 -
子グマの名前はアシリとルイ 北海道・登別、来園者から募集
共同通信 -
1600人が斜度37度に挑戦 札幌・大倉山ジャンプ台
共同通信 -
軽自動車、20年で6割値上がり 初の平均160万円台が視野
共同通信 -
下町包むみこしの熱気、浅草 中日を迎えた三社祭
共同通信 -
ミニストップ新型店公開 生鮮、PB商品充実
共同通信 -
山口・萩市に国内最古のピアノ 英国製、シーボルト贈る
共同通信 -
日光東照宮で春の武者行列 コロナ後初の1000人規模
共同通信