大谷、左翼で打球処理 外野での守備は術後初めて

共同通信 2024年4月26日 07:09
 チームメートが打撃練習で放った打球を追うドジャース・大谷=ワシントン(共同)
 チームメートが打撃練習で放った打球を追うドジャース・大谷=ワシントン(共同)

 【ワシントン共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が25日、ワシントンでのナショナルズ戦前の打撃練習中に左翼の定位置付近で、外野手用のグラブを使って打球を処理した。昨年9月に右肘手術を受けて以降、外野での守備をこなしたのは初めて。

 リハビリとして約20メートルの距離でのキャッチボールを終えた後にそのまま残り、チームメートが放った打球を追った。

 大谷は外野手としてプロ野球日本ハムで1、2年目に計62試合、エンゼルスでは2021年に7試合に出場した。ロバーツ監督は、大谷の右肘の回復次第では左翼の守備に就く可能性に言及している。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧