陸上、泉谷が五輪代表入り 男子110メートル障害

共同通信 2024年4月20日 22:15
 男子110メートル障害 13秒17で3位の泉谷駿介(中央)。パリ五輪の参加標準記録を突破して代表に決まった=アモイ(共同)
 男子110メートル障害 13秒17で3位の泉谷駿介(中央)。パリ五輪の参加標準記録を突破して代表に決まった=アモイ(共同)

 【アモイ(中国)共同】陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ第1戦は20日、中国の福建省アモイで行われ、男子110メートル障害で昨年の世界選手権5位の泉谷駿介が13秒17で3位となった。パリ五輪の参加標準記録(13秒27)を突破して日本陸連の選考基準を満たし、2大会連続の五輪代表に決まった。

 男子100メートルは和田遼が10秒31の5位、元日本記録保持者の桐生祥秀が10秒38の7位だった。同走り高跳びの真野友博は2メートル24の4位タイだった。

 男子棒高跳びでアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が自身の世界記録を1センチ更新する6メートル24をマークして優勝した。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧