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水俣病認定申請、熊本県が14人棄却 1人は答申保留
熊本県は19日、14人の患者認定申請を棄却したと発表した。公害健康被害補償法に基づく県水俣病認定審査会の答申を受け、蒲島郁夫前知事が任期満了日の15日に棄却した。 審査会は3月17日、県外の3人を含む60~80代男女15人を審査した。...
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