プレミアム会員限定
歩行障害、水頭症疑い検査を
済生会熊本病院脳卒中センター脳神経外科部長・山城重雄さん元気な高齢者が、1年から数年で歩行が不安定になり、車椅子生活となることがあります。このような症状の中には正常圧水頭症という、脳に水(脳脊髄液)がたまる病気が隠れているかもしれません。 正常圧水頭症の三つの症状に、歩行障害、認知障害、尿...
残り 727字(全文 847字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
訪問診療チーム「KISA2隊」、次の感染症に備え 多職種で勉強会、ノウハウ共有 熊本県内でも22年に発足
熊本日日新聞 -
おぎゃー献金基金、玉名市の施設に助成金 障害児を支援
熊本日日新聞 -
在宅「みとり」 検視の心構えも
熊本日日新聞 -
ダニ媒介感染症、新たに3人報告 今年の累計9人に 県感染症情報
熊本日日新聞 -
看護師の魅力、ラッピングバスでPR 日本看護協会が企画、熊本で初走行
熊本日日新聞 -
「床ずれ」予防、よりよいケアを 熊本市で学会
熊本日日新聞 -
B型肝炎の新薬開発 熊本大・田中教授ら研究グループ 根治に期待、臨床試験へ
熊本日日新聞 -
誤診で胃全摘、病理医に賠償命令 熊本地裁判決 注意義務に違反
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】「看護の日」イベント
熊本日日新聞 -
「がんに負けない社会を」 患者ら支援呼びかけ 熊本市で「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」
熊本日日新聞